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話題の「みつろうエコラップ」気になる使い方&再生方法をご紹介~キッチンで、アウトドアで大活躍させよう!


洗って繰り返し使える、食品保存用 「みつろうエコラップ」をご存じでしょうか。

最近テレビや雑誌などメディアでも紹介されているようで、

「初めて見た。かわいい!」
「気になっていた。」
「使ってみたかった。」
「便利でいいなぁと思っていた。」

このような声を聞きます。

繰り返し使えるラップが話題になっているその背景には、、、

ウミガメの鼻に入り込んだストロー
クジラのお腹から出てきたゴミ袋たち
世界中で処理しきれず問題になっているプラスティックゴミの山…など


pixabay

このようにプラスティックが深刻な問題になっていることもあり、人気カフェのストローが紙製に変わったり、レジバックが有料化されたりと、社会の動きが変化してきていることがあります。

そんな中、話題になっているのが、みつろうエコラップ
今回は、オーストラリア発KoKeBee(こけびー)エコラップ開発者である筆者が、みつろうエコラップとはどんなものなのか、その使い方を詳しくご紹介していきます。

「みつろうエコラップ」って何?

「みつろうエコラップ」とは、布生地にミツバチの巣の材料である「蜜蝋(みつろう)」を染み込ませた、洗って繰り返し使える食品保存用のラップです。

photo by KoKeBee

どんな形にもフィットして、何度でも繰り返し利用できます。

ですが、実はこのラップ、みつろうを布生地に染み込ませただけでは、バリバリと硬くなってしまいます。それでは使いづらいため、軟らかく、抗菌性に優れ、繰り返し使えるecoラップを作る必要がありました。

オーストラリア発KoKeBee エコラップは、みつろうだけでなく、ホホバオイルや松の樹脂をブレンドしているため、密着性、柔軟性、抗菌作用にとても優れています。

みつろうやオイルのブレンドは、オイルや樹脂が多すぎるとべとつき、少なすぎると硬くなり耐久性が悪くなってしまいます。そのため、KoKeBeeでは、何度も試作を繰り返し、密着性、柔軟性にとんだ最高のラップが作れる黄金レシピが完成しました。

エコラップの布生地は主にオーガニックコットンが使われます。
これは、コットン栽培に大量の農薬が使われていることが、世界的なミツバチ減少の原因の一つと言われているためです。

みつろうエコラップを作るためのコットン栽培で、ミツバチを殺してしまっては原料の蜜蝋採取もできないですからね。

さて、このエコラップ、「かわいい!」と手にとって購入したものの、「どうやって使ったらいいの?」と、十分活用できず、キッチンの引き出しにしまいっぱなし。。。なんて方は、もったいない!!

このエコラップ、アイディア次第で使い方は無限大なんです。

「みつろうエコラップ」の基本的な使い方とお手入れ方法

ここでは、KoKeBee エコラップを参考に、「みつろうエコラップ」使い方やお手入れ方法をご紹介していきます。

使う前に、確認していただきたいこと

蓋をしたいお茶碗やボウルの中に入っている食品が、熱いままだとみつろうが溶けてしまいます。

使用前に必ず、食品の粗熱が取れていることを必ず確認してください。

使い方

食品が冷めたらラップを広げて、お茶碗の上にかぶせ、両手で優しく上から、お茶碗の縁に沿って包みます。

photo by KoKeBee

手の温もりでみつろうが柔らかくなり密着するので、大事に温めながら包んでください。

夏場など、気温が高い時期はラップが少しべたつくかもしれませんが、安心してください。
その手についたみつろうは上質なハンドクリームになります。爪のあたりなど、カサつく部分にすり込んであげてください。

使用後のお手入れ方法

使用したあとは流水で洗います。

食器用洗剤の強いアルカリや、お酢などの強い酸に触れるとみつろうがダメージを受けてボロボロとしてしまいます。

洗剤は使わず洗ってください。ぬるめのお湯で洗うとみつろうが柔らかくなり、汚れも良く落ちます。

洗い終わったら水気を切って、十分に乾かします。

かわいい洗濯バサミでキッチンにぶら下げたり、マグネットで冷蔵庫の扉に貼って乾かしたりしても、インテリアの邪魔にならずキッチンも可愛らしくなりますね。

さて、基本的な使い方がわかったら、どんどん活用しましょう!

切りかけの野菜を包んでみましょう。

生姜を包むとラップの密封性と抗菌作用で1ヶ月経ってもシャキシャキです。

半分の玉ねぎ、にんじん、かぼちゃ、みじん切りにしちゃったけれど使わなかった食材もエコラップで包んで冷蔵庫で保存すればみずみずしいままです。

photo by KoKeBee

「包んだ後に中身が見えないのが困る。。。」と言うお声をも時々いただきますが、野菜全体を包みこまず、頭やお尻だけを見せるようにして包めば中身が見えるので大丈夫です。

遠足やピクニック時にサンドイッチやおにぎりを包むと、軽く乾燥も防いでくれて、持ち歩くのにぴったりです。帰りは折りたたんで持ち帰れるので、荷物にもならず、かさ張らず、ゴミも出ません。

photo by KoKeBee

そのほかに、あなたが特別に大事にしている曲げわっぱのお弁当に染みがつかないよう底に敷いたり、おかずの仕切りに使ったり、大きいサイズのラップを使って、風呂敷代わりにお弁当箱を丸ごと包んだりするのもおすすめです。

お子さんのお弁当にecoラップを使う時は、「捨てないで持って帰って来てね。」と伝えるのを忘れずに!

自家製仕込みにも「みつろうエコラップ」を活用!

手作りが好きな方は、ぜひ発酵食品づくりにもエコラップを活用してください。

photo by KoKeBee

清潔な瓶に牛乳を注いで一割ほどのヨーグルトを加えてよく混ぜ、エコラップで蓋をして、二日ほど常温で発酵させれば手作りヨーグルトの出来上がりです!

エコラップで蓋をすると、適度な空気の入れ替えにより、発酵に必要な酸素の供給ができ、ホコリや虫の侵入を防ぐことができます。防水性も抗菌作用もあるので腐敗のリスクが少ないです。

瓶にぴったりくっつくので、布生地を巻くよりも簡単!紐やゴムで止める必要もありません。

ヨーグルトと同じように、塩麹や醤油麹を作るときに使うのもおすすめです。

そして、手作りのお味噌を仕込みたいと思ったら、ぜひエコラップを表面の蓋にしてください。

通常のラップフィルムで蓋をすると、長期間熟成させている間に環境ホルモンと呼ばれる毒素がお味噌に染み込み、深刻な健康問題となるリスクがありますが、無漂白のエコラップで蓋をすれば、長期間密着させても毒素が出てこないため安心です!

抗菌作用が発揮され、味噌表面のカビも生えづらくなります。

さて、ここまで活用できたら、あなたはもうエコラップのエキスパート!

キッチンの引き出しに入っている今までのラップフィルムを確認してみてください。最後に買い足したのはいつでした?ずいぶん長い間、買い足していないことに気がついたんじゃないでしょうか。

そんなことに気がついた頃、お気に入りのエコラップを見ると、表面が白っぽくなってボロボロになっているかもしれません。

せっかく活用していたのに、これでは密着性も弱くなり、使用勝手も悪くなってしまいます。そこで、ボロボロになったラップを蘇らせてみましょう!

「みつろうエコラップ」の再生方法

ボロボロになったエコラップを蘇らせるのに一番簡単な方法は、アイロンを使うことです。

photo by KoKeBee

まずアイロン台の上に古新聞をひろげます。そして、ラップよりひと回り大きいサイズにカットオーブンシートを二枚用意して、新聞の上におきます。

二枚のオーブンシートの間にラップを挟み込み、上からごく弱い温度のアイロンを優しく押し当て、みつろうを溶かしてください。

みつろうがまだ液体のうちに、素早くオーブンシートからはがして両手でつまみ上げ、空中で10秒から20秒乾かします。

これでエコラップメンテナンスの完成です。
とても簡単にラップがリフレッシュできましたね!

アイロンを使用するときの注意点として、みつろうがオーブンシートからはみ出してアイロンに付くと次回アイロンをかけるお洋服を汚すことになります。また、焦げて煙がでてしまう原因にも。

さらに、みつろうがアイロン台についてしまうとシミになって取れません。次回アイロンをかける際にお洋服を汚してしまうため、気をつけてください。

ミツロウが溶けたラップをつまむ時は、くれぐれも火傷にご注意くださいね。

「みつろうエコラップ」で、あなた発の幸せな循環を作ろう!

使い方やお手入れ方法などお分かりいただけましたか?

買ったはいいけど、いまいち活用しきれていなかったとか、お手入れ方法が分からなかったという方もいらっしゃいますよね。そういう方はぜひ、参考に活用してみてください。

photo by KoKeBee

また、今まで気になっていたという方もこれを機に、可愛いキッチン雑貨としても人気の「みつろうエコラップ」活用してみることをおすすめします。

エコラップの可愛らしいデザインが毎日の料理を楽しい時間にしてくれるだけでなく、ラップフィルムの使用が減ることで、あなた自身と家族の健康や、海や空がキレイになることにも繋がります!

「プラスティックが問題になっていることは知っているけれど、、、ラップフィルム丈夫だし、便利だよね。。。」
「環境問題なんて難しそうで私にはわからない。」

もしかしたらそんな風に思っているあなたでも、エコラップを使うだけであなた発の素敵な循環を作ることができるんです。
 
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体質改善オーガニック料理研究家 楳村郁子
子どもの頃からアレルギー体質で、30年間ステロイドを使い続けていた。40代で、ステロイドでは治らない重度のアトピーと本気で向き合おうと決意。
食生活を見直し、自然療法を日常的に取り入れ、薬を使わずに綺麗な肌と健康な体を取り戻す。
自宅・オンラインにて薬を使わずに体質改善するための食生活を伝授している。

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