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悩まない私をつくる「歩く瞑想法」とは!体だけでなく、心にも絶大な効果をもたらすウォーキング法


外を歩くのに最適な気候の今。健康のためにと、公園や街をウォーキングしている方をよく見かけます。

「ウォーキング」は、健康のため、ダイエットのためという認識が強いと思いますが、実は心の健康にもとても有効であることを知っていますか?

私自身もウォーキングの時間をとても大切にしています。

運動不足解消にも効果的ですし、悩み落ち込んだ気持ちをスッキリさせたいとき、考え事をまとめたいときも、「ウォーキング(歩く)」という行為に恩恵を受けています。

「歩く」という行為がなぜ、体だけでなく心の健やかさにも影響するのか?

体の健康のためのウォーキングの仕方、そして心の健やかさのための歩き方、この2つの方法をみていきましょう。

頭も体もフル活動の日常に追われていませんか?

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GIRLY DROP

あなたは日常生活で何を考え、何を感じ、何に時間を割いているでしょうか?

忙しい毎日の中でやるべきことに追われ、自分のことを優先にし、行動できる時間は、本当に少なくなっています。

職場での人間関係に気を使い、家に帰れば家族とのコミュニケーション、気が付いたら、息をつく暇もなく常に頭も体も「フル活動」でいるのが当たり前という方も少なくないでしょう。

そんな忙しい毎日の中、体はフル活動していますが、これと同じことが頭の中でも起こっています。

それどころか、頭の中は、体がめいいっぱい動いているよりももっと沢山のエネルギーを使い、日々のやること、明日のスケジュール、昨日の失敗、過去の記憶、未来の不安、などの思考が休まることなく活動し続けているのです。

頭の中の考え事は自分ではどうすることもできない?

悩む女性画像
pixabay

頭の中は考え事でいっぱい!
それを当たり前のことだと思いましたか?

そうですよね。
私たちの多くは、思考や感情はとめどなく頭の中を占拠して、自分ではどうしようもないものだと思ってしまいます。

または、「そんなこと考えたこともなかった。」という人もいるかもしれません。

ですが、実は、頭の中の考え事や日常で起こる出来事から受け取る感情は、自分自身で選ぶことができるのです。

そんなうるさい頭の中がスッキリと静かになり、心地よいリラックスを味わえたらいいと思いませんか?

頭の中が静かに安らいでいる状態は、何にも代えがたく、深い安心感が得られます。

そんな時に、てっとり早く役立つのが、「運動をすること」です。

心地よい安堵感とスッキリした爽快感を感じられる状態になれるのが、「運動すること」です。

運動をすると、体を動かす行為に集中することができ、頭で考え事をする暇がありません。

運動した後は、体だけでなく気分もスッキリするのにはそんな理由もあるからなのです。

「歩く」という行為がもたらすリラクゼーション効果

秋女性屋外画像
GIRLY DROP

・悩みが頭から離れない
・過去のいやな出来事が頭から離れない
・大事な仕事の会議の前にいいアイデアが欲しい
・創作活動へのひらめきが欲しい

そんな時、歩く行為に集中すると、「スッキリする」「アイデアが浮かぶ」「悩みの解決方法を思いついた!」このような話を聞いたことはありませんか?

実際に、心身症治療の現場やクリエイティブな職業の方のアイディア出しに、「歩く」という行為を大事にし、実践している方が多くいらっしゃいます。

「歩く」という行為は、体を使った心身のリラクゼーションなのです。

歩く行為を無意識に行うのではなく、ほんのちょっと意識を変えて「歩く瞑想法」として活用すると、歩く時間がいつも以上に心身を癒し、活力を与える時間となり、とても楽しみになっていきます。

「歩く」ことで脳への血流もうながされます

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pixabay

両脚で地面をしっかりと踏みしめ、両手をしっかり振りながら歩いていると、軽く息が切れ、体が温まってきます。

歩く時に足の裏をしっかりと使うことによって、体の循環がうながされ、下半身に下がっている血液が心臓に戻るのを助けてくれます。

また、歩くことで脳への血流もよくなることから、加齢による物忘れ予防にウォーキングを取り入れているご年配も多くいらっしゃいますよね。

血流がうながされるということが、体だけではなく、脳へのよい刺激にもなるのです。

また、ウォーキングを行うことで、脳内に気持ちを前向きにしたり、幸福感を感じやすくなる効果のある物質の「エンドルフィン」や「セロトニン」が分泌されやすくなります。

これらの物質のおかげで、歩くと落ち込んでいた気持ちが和らいだり、気分がリフレッシュしてアイデアが浮かびやすくなる、などの効果を感じやすくなるのです。

歩く「瞑想法」で悩みにとらわれすぎない心を養う方法

素足画像
pixabay

悩みが頭から離れない。
いつも過去のことや未来の不安で今を楽しめない。
人のことが気になって自分自身が何を感じているのかを表現できない。

そんな気持ちを誰でも少なからず持っていると思います。

思考がこのようなことにとらわれると、考えたくないのに考え続けてしまい、ストレスがたまっていきます。

その疲労は脳や心だけでなく、体にも影響してしまうもの。そんな疲れる思考を穏やかにし、過去や未来ではなく、生きている「今、ここ」に集中し、心を癒してくれるのが「歩く瞑想法」です。

「歩く瞑想法」とは、歩く行為で得られる心への癒しです。

歩く行為を意識化することで、悩みにとらわれ過ぎない心を養ってみましょう。

とても簡単なことですが、リラクゼーション効果は想像以上に大きいです。

1度やり方を覚えれば、いつでもどこでも、歩くだけでできてしまいます。
是非、皆さんも日常に取り入れてみてください。

「歩く瞑想法」を実践してみよう!

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著者撮影

歩くときは、建物の中ではなく、できるだけ外で行いましょう。

太陽の光に当たることも、脳内のセロトニンの分泌をうながし、気分を穏やかにしてくれます。

五感をフルに使って瞑想していくリラクゼーション効果の高い方法です。

どこでも簡単にできる瞑想法を是非、覚えてみましょう。

  1. ゆっくりと心地のいいペースで歩きます。お腹を上に引き上げるようにして姿勢を整え、目線をまっすぐ正面へ。
  2. 普段よりも深い呼吸をするようにしましょう。吸う息で胸を広げるように意識しながら、胸に沢山新鮮な空気を取り入れるイメージをします。
  3. 自分自身の呼吸に意識を向け、吸う息、吐く息の音を聞くことに集中していきましょう。
  4. 呼吸の音に集中できるようになったら、さらに意識を広げ、歩いている自分の動きを感じてみましょう。
    (歩く足の運び、足の裏が地面を蹴る、着地する感触、歩くたびに動く腕や、背骨の感覚、意識できる範囲でOKです。可能な限り沢山の部分を感じてみます。)
  5. 呼吸、体の感覚を意識化することに慣れてきたら、今度は周りから聞こえる音を聞いていきます。
    (この音は何の音だろう?など頭を使って考えず、ただ聞こえる音を聞き流すようにしながら、様々な音を聞いていきます。)
  6. それに慣れてきたら、ほおに当たる風の感触、街のにおいなども感じていきましょう。

途中で難しく感じたり、考え事にとらわれてしまったりしたら、再び(3)の呼吸を意識するに戻ります。

そして、再び歩いている足の裏の感触、体の動き、音、においと意識を広げていきましょう。

集中力が切れるたび、繰り返し行います。

心地よい疲労を感じる頃には「スッキリ」晴れやかに!

秋の散歩道画像
pixabay

「歩く瞑想法」を続けていると心地よい体の疲労を感じます。
その頃には、頭の中はスッキリし、心が晴れやかになっているのを感じるでしょう。

「歩く」という行為を細かく意識すると、頭の中のうるさい思考から離れ、自分自身の行動に意識を集中させることができます。

自分の体が今歩いている。
という行動に集中することが、過去でも未来でもなく、歩いている「今」という時間を意識させ、思考疲れを止めることができるのです。

私たちは済んでしまった過去やまだ起こってもいない未来のことにとらわれがちで、今生きている「ここ」の意識がおざなりになっています。

これが脳を疲労させる原因となり、目の前のことを心から味わい、楽しむことを後回しにしてしまうことになるのです。

生きている命は今この瞬間のもの。過去や未来にあるのではありません。

考え事にとらわれすぎて、大切なものを見失ってしまわないためにも、目の前にあることや今ここにいる自分を感じることは、毎日の何気ないことに幸せを感じられる軸になってくれるでしょう。

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photo AC

歩くことは、いつでもどこでもできる簡単な健康法です。

体の健康を考えるだけでなく、頭や心の疲労感を見過ごさず目を向けて、あなた自身の大切な「心の部分」の健やかさを大切にしてあげましょう。

心の元気は体を作ります。
そして体が元気なら心もついてきてくれます。

心と体が必ず対となりあなたを毎日支えてくれています。

歩くという日々の何気ない行為が、みなさんにとって癒しになりますように。

 
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「マナヨガ」代表 yuuka
「マナヨガ」代表。
20代の頃ストレスで喘息を発症し、健康とは心と体の調和があってこそと気づきヨガを始める。オリジナルのマナメソッドを発案し、他人と比べない本来の自分自身の美しさを引き出す事に定評がある。ヨガレッスン、ライター、ラジオパーソナリティとして心身の健康の大切さを精力的に発信し続けている。

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