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女の幸せは生理で変わる!生理期間中の過ごし方&心地よい体のつくり方


女性であれば付き合っていかなければならない生理。生理前、生理中、生理後と、ホルモンの関係で心のバランスも揺れ動き、毎月のこの期間が「億劫なこと」「不快なこと」「嫌なこと」ととらえている女性は多いはず。

それでも毎月やってくるのが生理です。「もっと、快適に過ごす方法はないの?」「さっと終わって負担がないようにするにはどうしたらいいの?」そう考えたことが女性なら一度はあるのではないでしょうか。

それとも、「生理は不快なものと」はじめから諦めていますか?

生理は実は、不快なものではありません。
本来、わたしたち女性を幸せな気持ちにしてくれる、月に一度の大切な期間です。

生理は不快でも苦痛でもなく、心地よく心と体をゆるめ、デトックスしてくれるもの。

生理に関して悩みを持っている方には信じられないことかもしれませんね。私もずっと生理トラブルに悩んでいた一人です。けれど、今では月に一度の幸せな時間として、快適に過ごしています。

ずっと整理に悩んでいた私がどのように生理期間を快適に過ごせるようになったのか知りたくありませんか?

デリケートな期間だからこそ知ってほしい、生理のこと。
幸せな気持ちで過ごすにはどうしたらいいか?

あなたの生理との付き合い方が劇的に変化し、幸せな時間を過ごせるヒントにしてみてくださいね。

生理期間を快適に過ごすには?


pixabay

頭痛や腹痛。腰のだるさや痛み。
生理中のトラブルは人によりさまざまな形であらわれます。

暴飲暴食や、下痢、便秘などのお腹の不調も多くみられます。また、イライラが止まらず家族にあたり後悔することや、理由もなく気分が落ち込んでしまい、自己嫌悪になることも。

肉体的にも精神的にも自分ではコントロールがきかず、この状態が定期的にやってくるなんて、これでは生理期間が嫌になっても無理はありません。

生理痛や生理不順に悩んだ10代

そんな私も、生理には悩まされた一人です。とくに10代は、生理不順や生理痛がひどく、毎月生理が始まり一日目や二日目は、お腹の痛みで動けず薬を飲んでやっと軽い腹痛程度におさまるという日々を過ごしていました。

気分の浮き沈みも激しく、イライラすることはなかった代わりに生理前は気分が落ち込み、わけもなく悲しくなり、嫌な思いをした過去の出来事や不安になるような考えごとをわざわざ考えてみては落ち込むということを繰り返していました。

毎月の辛い生理期間が変化したのは、ヨガをはじめてから。

ヨガのポーズは股関節周りや骨盤ケアに効果的なポーズがたくさんあります。また、冷えが改善され血流がよくなったことが大きく私の生理を変えてくれたのです。

骨盤の開閉が心身に影響する


photo AC

骨盤は、体の土台といってもいいほど大切な場所です。

骨盤は一日のうちにも、季節によっても、ゆるやかに閉じたり開いたりしてバランスを調整しています。女性はとくにこの骨盤の開閉が大きく、毎月の生理や出産時にはより大きく開閉します。

開閉といっても目に見えてというわけではなく、本当に微妙な差です。しかし、微妙で繊細な動きにもかかわらず、体や心に大きく影響してくるのです。

生理トラブルは、骨盤のきしみが原因

骨盤の開閉がスムーズにおこなわれていれば、本来生理はとてもスムーズで快適なものなのです。しかし、運動不足や冷え、神経のつかいすぎなどで骨盤の開閉がスムーズにおこなわれない生活をしていると、生理期間中の不快やトラブルとしてあらわれてきてしまうのです。

快適でスムーズな生理期間を過ごしたいなら、まずは骨盤のきしみをなくすことを目指しましょう!

「幸せすぎる生理期間中」ってどんなもの?!


pixabay

生理は本来とても快適で、忙しく動き回るわたしたちの体も心も、ほっとゆるめてくれる期間です。生理中にゆっくり体を休めると、心身ともに奥深くから心地よく幸せな気持ちになります。

生理中は骨盤が開くにあたり体がゆるむため眠たくなったり、動くのが億劫になったり、また頭の回転がゆっくりになり考えごとも面倒になります。

そんな体と心の状態を素直に受け入れて、「眠い」「動きたくない」「ぼーっとしたい」という欲求をできる限り叶えてあげるだけでも、生理期間中の過ごしやすさは変化してきます。

無理がきかない生理期間中に、体の欲求を受け取らず無理をして動き回っていると、頭痛や腹痛、だるさなどの症状がでてきます。体の状態を無視し、無理して動くことが習慣化してしまうと、骨盤の開閉にきしみがではじめ、毎月の生理が重たくなっていく可能性があるのです。

つまり、「だるい」「眠い」「頭が働きにくい」などの症状は、骨盤がスムーズに開閉し、生理を順調に終わらせるために、「ゆっくりしてくださいね」という体からのサインなのです。

生理中の頭痛はどうして起こる?


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生理前や生理中に頭痛で悩まされることがありませんか?
これも、骨盤のきしみが関係している場合があります。

骨盤は、頭の後頭骨、肩甲骨と連動して動きます。生理をむかえるために開いていく骨盤の動きも、連動している後頭骨からゆるみます。

ゆっくり過ごしておくべき期間に無理して頭を働かせることばかりしていたり、夜更かししてスマートフォンなどをつかいすぎていたりすると、スムーズにゆるむことができず、きしんで頭痛を引き起こす場合があります。

頭痛には目の周りのホットパックを

目を酷使して神経をつかいすぎるのを避けたいこの時期。目が疲れたな思ったら、頭痛になる前に目を休めましょう。

沸騰したお湯にタオルを浸し、軽くしぼって目の上に乗せ、リラックスするだけ。冷めてきたら再びお湯に浸すを繰り返し、5~8分ほどつづけましょう。手軽なレンジで温める簡易のものでもOKです。

耳を引っ張って目のまわりの筋肉をほぐす

目のまわりにはたくさんの神経があつまっています。そのため、目をつかいすぎるとまわりの筋肉も凝り固まって、頭痛に発展すしてしまうことも。

そんなときは、耳の軟骨や耳たぶをゆっくり引っ張ったり、ゆるめたりして、気持ちよく感じる程度の刺激を与えてあげましょう。すると、目のまわりの筋肉が引っ張ら、次第にポカポカし、筋肉がゆるんでいくのが感じられます。

スムーズに生理がきてほしい。生理前にしておきたいケア


pixabay

毎月の生理が快適になったら、こんなに嬉しいことはありません。自分自身に優しくできるこの期間を、より快適に、より幸せな気持ちで過ごすための方法をみていきましょう。

生理前は体が重くなる

生理をむかえるにあたり、骨盤が開きはじめます。開いた骨盤は下がり、下半身へとその重みがのしかかりはじめます。

なんとなくお腹がぽっこりしてきた、歩く時に足の運びが重たくなってきたと感じたら生理が開始する前触れです。ここでスムーズに生理がくるようにしたいですよね。そんなときは股関節周りのケアからスタート。

股関節まわし

寝ながら股関節まわし

  1. 仰向けに寝ます。
  2. 左の足の膝を曲げて、胸の方へ引き寄せます。
    股関節回し

    photo by Yuuka

  3. 足のつけ根から外側へ開いて半円を描くようにし、足を元の位置に下ろします。

    photo by Yuuka

    photo by Yuuka

    photo by Yuuka

  4. 15回行い、反対側も同様におこないます。

気分の浮き沈みが激しくなる時期、呼吸法で整えて。

丹田呼吸法

photo by Yuuka

生理前は、感情の起伏が激しくなり、イライラしたり落ち込んだりと手に負えなくなる場合があります。ホルモンのバランスが変化する時期なので、まずはそんな自分を責めずに受け入れること。

どうしてもつらいときは、ヨガの呼吸法でケアしましょう。呼吸法については、ヨガの呼吸法を積極活用! お悩みパターン別ストレスマネジメントであなたにぴったりの呼吸法がみつかるはずです。

冷えがつらいときは体を温める


photo AC

生理前は冷えを感じることが多くなります。ホルモンのバランスが変化し、水分を溜め込みやすく、むくみやすくなることも影響します。そんなときは、足湯やカイロなどで温めることも忘れずに。

おまたカイロがおすすめ!

私のおすすめは、おまたカイロ。最近話題にもなっているので、ご存じの方も多いかもしれませんね。

布ナプキンや、ガーゼハンカチ、靴下などに小さめのカイロを入れ、下着や、下着とズボンの間に入れるだけ。直接温まる方法は、驚くほど体も気持ちもゆるめてくれます。

下腹部が痛みだしたときも、冷えは大敵なのでおまたカイロをしておくとよいでしょう。ただし、ムレや低温やけどには注意してください。

生理がはじまったらとことん休む

生理がはじまったら、生理開始から三日間は意識的にゆっくりと過ごすように心がけましょう。

生理の状態は、「先月までにどう過ごしたか?」「体に無理させていなかったか?」の結果があらわれるとき。

一か月分の成績表が出ると思ってください。快適な生理をむかえられたら、先月は体にも心も無理をさせず、元気に過ごせたということ。

ただし、今月不調だからといって自分を責める必要はありません。体はいつもあなた自身が幸せに過ごせるよう、不調や不快、快調や快適という感覚でサインを送ってくれているのですから。

生理開始は頭を使わない!

眠気やだるさ、むくみなども気になる生理開始日。経血の量も多くなりがちなのでとにかくのんびり過ごしましょう。

仕事や家事でなかなか休めない場合も、いつもよりペースを落とし、明日でもいいことは極力後回し。まずは、体の欲求にしたがうこと。それだけでも、生理期間中の体は変わっていきます。

神経をつかうと頭痛や骨盤のきしみが出やすいため、目のまわりの筋肉をゆるめてあげましょう。寝つきが悪くなる方も多いので、先ほどご紹介した「目のまわりのホットパック」がおすすめです。

むくみがつらい!そんなときは足首ケアを


photo AC

むくみが気になり、寝苦しい夜を過ごすことも多いこの期間。むくみがたまらないよう、ふくらはぎをしっかり動かしておきましょう。

足首「上げ下げ」運動

とにかく足のむくみやだるさが気になる!そんなときは気になったときだけでなく、朝と晩にもおこっておきましょう。

  1. 足を腰幅に開いて立ちます。
  2. かかとを持ちあげて、足の指のつけ根で立ちます。
  3. かかとを下ろしたら、再びかかとを持ち上げます。
  4. かかとをリズミカルに上げ下げしながら30回つづけましょう。

生理三日目~四日目は骨盤まわりを柔軟に。開いていた骨盤が閉じてくる時期です。軋んでいなければ、スムーズに生理が終わりへ近づき、短い人だと、四日ほどでほぼ生理が終わりますが、これは個人差があります。

骨盤のきしみがあり、骨盤を閉じる動きが邪魔されると生理期間は長引きがち。ダラダラとつづく生理の自覚がある方は骨盤ケアを徹底しましょう。また、生理痛やイライラが再びではじめる可能性もあります。

ヨガのバッタコーナーアーサナで骨盤、股関節ケア

生理中におすすめなのが、ヨガのポーズである「バッタコーナ・アーサナ」股関節周りの柔軟性を高め、骨盤の動きをスムーズにします。

  1. 床に座ります。
  2. 両膝を曲げて、足を左右に開き、両足のうらを合わせます。

    photo by Yuuka

  3. 足を開いてつらい場合は、両膝と床の間にクッションをはさみましょう。
  4. 息を吐きながら、足の付け根から腰を前に倒していきます。

    photo by Yuuka

  5. 上半身はリラックスさせ、頭と首の力も抜き、上半身の重みを利用して倒れていきましょう。
  6. 20~30秒ほどキープして戻ります。

生理が終わる直前~終了

生理四日目以降は、開いて下がっていた骨盤が元の位置まで上がりながら引き締まっていきます。

この時期からは、少しずつ活動的に動きはじめましょう。スムーズに終了をむかえられれば気分も軽やかに、足も軽くなってきますし、むくみがとれ足が細くなったと感じることもあるでしょう。

ヒップアップも期待できる?!下半身の循環をよくしておこう

骨盤が引き締まってくると、お尻も引き上がり見た目にもスッキリしてきます。骨盤がスムーズに閉じ、足回りのモッタリした印象もスッキリさせたいところ。そんなときは下半身の循環をよくするのが一番です。

片足開脚でスッキリさせる

photo by Yuuka

  1. 床に座ります。
  2. 右足の膝を曲げ、足先を体の真ん中へ置き、左足は横へ伸ばします。
  3. 両手を前につき体を支えたら、お腹と腰を上に引っ張るようにして、骨盤を立てます。
  4. 足が硬くつらい場合は、伸ばしている足の幅をせばめるか、膝を曲げて骨盤が立てやすいように調整しましょう。
  5. 左足の付け根が伸びている感覚がする位置を整えたら、足の付け根から足全体を左右にゆすります。
  6. 次に左膝をリズミカルに曲げ伸ばしをしていきます。
  7. 足全体がポカポカしてきたら、反対側も同様におこないましょう。

生理は女性ににしかない特別なもの!生理と一緒に「幸せ」になる方法


pixabay

女性は、体のデトックスを毎月一度の生理期間中におこなうことができます。
体のデトックスは心にも影響するため、毎月の生理が快適であればあるほど体と心をリニューアルできるということです。

生理中を快適に過ごすことができれば、体は十分な休息がとれ、心は芯からゆるむことができます。この期間に気持ちがゆるむと優しい気持ちになるため、日々頑張ってくれている体と心に自然と感謝の気持ちが湧いてくるのです。

毎月一度の成績表はすべて体と心にあらわれます。毎月、どんな生活をしていたのかをチェックできる機会が生理期間。

トラブルで悩んでいる方は、毎月毎月少しずつ、体の欲求に耳をかたむけながら、日々の過ごし方を見直してみてください。

生理期間が快適に過ごせれば生理期間以外の体も変化していきます。唯一無二のあなたの体と心。生理期間をとおし見つめなおしながら、大切に過ごしましょう。
 
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「マナヨガ」代表 yuuka
「マナヨガ」代表。
20代の頃ストレスで喘息を発症し、健康とは心と体の調和があってこそと気づきヨガを始める。オリジナルのマナメソッドを発案し、他人と比べない本来の自分自身の美しさを引き出す事に定評がある。ヨガレッスン、ライター、ラジオパーソナリティとして心身の健康の大切さを精力的に発信し続けている。

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