Recipe レシピ

【10分レシピ】冷蔵庫と調味料の整理を兼ねた常備菜、ピクルスの絶対失敗しない作り方。


子育てや家事そして仕事、学校の行事や子供たちの習い事の付き添い、ママ友たちとのお付き合いなど、現代のママたちはとても多忙な毎日を1人で何役もこなしながら過ごしています。

そんな多忙なママたちにこそ、パパッと簡単にできる「つくおきレシピ」は強い味方!美味しくて、栄養も豊富、彩りもよく、経済的で、まとめて作っておけば長期保存可能だとなおさらいい!!忙しい主婦・ママにとって、いくつあっても嬉しいのが簡単で美味しい常備菜のレパートリー。

今回は、冷蔵庫と調味料の整理を兼ねた失敗しない常備菜、ピクルスの作り方をご紹介。
多くの家庭であまってしまいがちな調味料「お酢」を使い、冷蔵庫に残った野菜たちや旬の野菜を使うことで、お財布にも優しく、美味しいレシピです。

とっても簡単、10分でできるのでぜひ試してみてください。

冷蔵庫の整理にぴったりの常備菜レシピ、ピクルスの作り方

ピクルスって何?

ピクルス瓶詰画像

ピクルスとは、欧米の酢を使った漬物(酢漬け)のことをいいます。
ピクルスには、「発酵させるタイプ」と「発酵させないタイプ」があり、発酵させないタイプは、酢に漬け込んだものをいいます。発酵させるタイプは、乳酸発酵をさせ酸味をだします。

レシピによっては、冷蔵保存で1か月ほど保存可能。冷蔵庫の残りものの食材や野菜の整理、旬の野菜をたくさんいただいたときなど、今すぐ食べれなくても1度作ってしまえばいつでも気軽に食べれるのが嬉しいです。

また、暑いこれからの季節はさっぱりいただけますし、メインメニューの付け合わせにもピッタリです。

ピクルスの美味しさの決め手は、「ピクルス液」のレシピが鍵!ピクルス液に入れるハーブやスパイスなども「絶対これ!」という決まりがないため、すっぱいものが苦手という人も自分の好みで漬け酢をアレンジし、自分の味を見つけ、楽しみながらつくってみてください。

基本のピクルス作り方

ピクルス画像

材料

好みの野菜
 (これからの季節、オクラ、キュウリ、パプリカなどおススメです。)

<ピクルス液材料>

酢 200㏄ (りんご酢や黒酢、白ワインビネガーなど、好みのお酢でok)
(今回は、長期長期発酵醸造柿酢で作りました)
水 200㏄
きび砂糖(お好みの砂糖) 60g
塩 小さじ2
赤唐辛子 1本
にんにく 1かけ
クローブ 2~3粒
ローリエ 2枚

作り方

保存容器を熱湯消毒しておく。

1. 野菜を切る。
野菜は、人参など長さのあるものは、1cm角の棒状(4cmほどの長さ)に切る。

熱湯消毒した瓶の水気をキッチンペーパーなどでふきとり、野菜を縦にいれ詰める。
このとき、できるだけ隙間がないように詰める。

2. ピクルス液を作る。
ニンニクはスライスし、唐辛子は種を取り除く。
鍋を用意し、ピクルス液の材料の酢、水、砂糖、塩をお鍋に入れ火にかける。

沸騰した後、弱火にして2~3分煮る。

火を止め、スライスしたにんにく、ローリエ、種を取り除いた唐辛子、クローブを入れる。

ピクルス液が熱いうちに野菜を詰めた瓶に液を流しいれる。
野菜がきちんと液に浸かっているか確認して下さい。

3. 冷めたら冷蔵庫で保存。
3~4日ほど置いてから食べると美味しいです。

ピクルスの保存期間の目安は?

ピクルスの保存期間の目安は、冷蔵保存で10日間ほどで食べきるのがベスト。
(私の場合は、冷蔵庫で1か月ほど保存していても全く問題ありませんでした。むしろ2~3週間ほどたったものの方がおいしかったです。)

ピクルス液の上部に白いカビのようなものが浮いている場合は、絶対に食べないでください。

ピクルスを上手につくる5つのポイント!

ポイント1. ピクルスを漬ける保存容器は、酸に強く、酢の匂いが染みつかない、ガラス製もしくはホーロー製のものを使用します。

ポイント2. 保存瓶(容器)は必ず熱湯消毒したものを使用します。

ポイント3. ピクルス液を煮るお鍋も酸に強いホーロー製もしくはステンレス製のものを使用します。

ポイント4. 瓶詰(保存)にした野菜は、ピクルス液にしっかり浸かるように漬けること。

ポイント5. 昔ながらの製法でつくられたお酢を使うこと。

基本の調味料、お酢の正しい選び方

健康的に美味しくいただきたいなら、食材をこだわることも大切ですがそれ以上にもっと大切なのが「調味料選び」。健康的な生活を始めたい人はまず調味料選びから!といわれるほど、良質な調味料を選び、日常使うことは、わたしたちの健康にとって、とても重要です。

「シンプルな原材料」と「昔ながらの製法」でできた調味料は、それだけで栄養価が豊富。また、味や香りに深みとコクがあり、料理の味を左右する大切な存在です。シンプルな原材料のみでできているものは、保存料・着色料といった添加物の心配もなく、安心していただけます。

最近では、果物を使ったお酢など数多くの種類のお酢がありますが、日本で一般的な米酢の場合、原材料は米のみのものを選びます。どんなお米を使ってできているか、ということまで確認できるとさらに安心して購入できます。(厳選された素材で作られたお酢ならば、お酢メーカーのウェブサイト上などで確認できます。)

また、様々な料理にすぐに使えて便利な「調味酢」は、アミノ酸、砂糖、果糖ブドウ糖液糖、酸味料、だしなどの添加物が入っているためおススメしません。

昔ながらの製法で丁寧につくられた素晴らしいお酢がたくさんあります。そういったお酢を選んでみてください。

(基本の調味料の選び方や特徴、米酢や穀物酢の使い分け方などの詳細は、【基本の発酵調味料の特徴と正しい選び方】が参考になります。)

ピクルスのおススメの食べ方

そのまま食べても美味しいピクルスですが、メインメニューに添えるほか、

・千切りにしたニンジンをピクルスに → サンドウィッチに挟んでいただく。

・ミョウガのピクルス → 刻んで冷やしうどんや冷やしそうめんのトッピングとしてもぴったり。

・キュウリもピーラーで平打ちパスタ上にしたものをピクルスに → お肉やお魚などと和え、メインの1品もさっぱりサラダ風に。

黒酢を使いピクルスをつくったときは、残ったピクルス液を中華風の甘酢餡としてアレンジしても美味しくいただけます。

好きな野菜でつくれて、冷蔵庫や調味料の整理にもピッタリ。常備菜1年中活用できるレシピです。

 
 
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HACCOBE 編集部
『HACCOBEー発酵美ー』編集部です。
「10年先のわたしをつくる」をコンセプトに、美・健康・食・オーガニックの情報を発信。
10年先の自分をつくるには、「今」を丁寧に歩いていくこと。皆さん1人1人の10年先の美と健康をつくるきっかけとなる、そんな情報の提供・提案を目指しています。

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  5. 雑誌掲載『美しくなるフードセラピー 夏』ファスティング特集にて紹介されました。

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