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姿勢が変わると痩せやすい体に!今すぐできる「姿勢改善ストレッチ」法


痩せたい、太りにくい体づくりをしたい。

そんなとき運動や食事に気を配ることはとても有効です。しかし、毎日朝から遅くまで仕事で忙しい人や家事、子育てでなかなか時間がつくれないという人にとって、時間的に実行するのが難しいと感じている人も多いでしょう。

今回は、忙しい毎日をおくる人でもいつでもどこでも「痩せやすい体質づくりができる方法」をご紹介いたします。

それは、とてもシンプル!!「姿勢」を正しく整えることなのです。

日々、意識しておこなうだけで「気づいたら痩せていた!」なんてことも夢ではありません。

また、猫背が改善し、スラリとまっすぐ伸びた脚、美しい見た目を手に入れることができ、筋肉のコリや腰痛なども改善するかもしれません。

具体的な方法もご紹介しているので、ぜひ実践してみてくださいね。

正しい姿勢ってどんな姿勢!?


pixabay

「姿勢をよくしたい、けれど。。。姿勢を正しくしようとすると、疲れてしまうし、なんだか窮屈。」

そんなイメージを持っていませんか?

正しい姿勢とは、つねに折り目正しく、ピンと緊張感ただよう姿勢のことではありません。実は、とても快適で違和感のない姿勢。
見た目にもリラックス感と優雅さがただよう、そんな姿勢です。

体が軽く、疲れにくく、同時にフットワークの軽さも手に入れることができるのです。

普段から、「正しい姿勢は疲れる」「背中を丸めている方がラク」と感じているとしたら、疲れが蓄積しやすい姿勢をしているのかもしれません。

正しい姿勢をとろうとするとき、背筋を伸ばして胸を張ろうとしていませんか?
また、姿勢の悪いお子さんを注意するとき、「背筋を伸ばして!」と声をかけていませんか?

思い当たる人は、いますぐその方法をやめましょう。


pixabay

「背筋を伸ばして!」と注意されたとき、丸まった背中が伸び、胸を張った綺麗な姿勢になると思います。一見、正しい姿勢になったと思いがちです。

ですが、「背筋を伸ばす」ことを意識しすぎると胸を前に突き出した姿勢になり、その姿勢のバランスを取るために骨盤が前傾した姿勢になりやすく、お腹を突き出し、お尻は後ろに出っ張ってしまう「反り腰」になってしまうのです。

背骨はゆるやかなs字のカーブを描いて体を支えています。しかし、この姿勢では、そのS字カーブが極端になり、とくに腰回りに大きな負担がかかってしまいます。

私自身も、以前はこの姿勢を正しい姿勢と思い込んでいました。そのせいで反り腰が定着し、立ち仕事を1時間ほどするだけで、その場にしゃがみたくなるほど激しい腰痛に悩まされたのです。

正しい姿勢=腰(骨盤)を立て、お腹を伸ばす

正しく姿勢を整えるとき、大切なのは背筋ではなく、土台となっている骨盤です。背筋を伸していた人は、いますぐやめましょう。

腰を立てる(骨盤を立てる)
お腹を伸ばす

意識をすることで、姿勢を改善していきます。

骨盤は土台です。その土台を安定させることが、姿勢を整えることにつながります。

骨盤を立てる習慣をつけよう~!

姿勢
pixabay

快適で負担のない正しい姿勢の要(かなめ)は、「肩甲骨の位置」「骨盤の位置」「股関節の柔軟性」が大きく関わります。

猫背や反り腰、スマホ首といわれる姿勢は、上記の三点のバランスの崩れから引き起こされることが多いです。

コリや筋肉の張り、体の柔軟性の有無で、姿勢を正しく維持しようとしても、気をぬいたとたん元の姿勢に戻ってしまいます。

とくに、骨盤が前傾していたり後傾していたりする姿勢は、「下半身のむくみ太り」や「ぽっこりお腹」「垂れたお尻」など下半身に脂肪がたまりやすい体系に悩みやすくなります。

骨盤は床に対して真っ直ぐに立ち、仰向けに寝たときには、腰骨が床に対してほぼ平行な位置になることが理想的です。

すぐに見た目の印象が変わる!骨盤を立てる姿勢とは

Yuukaさま1

photo by Yuuka

骨盤が真っ直ぐになる姿勢をつくるには、背筋や腹筋、下半身の筋肉の柔軟性が影響します。

まずは、骨盤を立てるという感覚を身につけていきましょう。意識をするだけでも、見た目の印象が変化するでしょう。

骨盤を立てる立ち方とは

まずは立ち姿勢の基本を確認しましょう。

立った姿勢を横から見た場合

  • 床に対して骨盤が真っ直ぐである。
  • 耳、肘、くるぶしが一本の縦のラインでそろう。

肩甲骨の位置と骨盤の位置が整うと、上記の位置がそろいます。

早速、正しい姿勢の位置を整えていきまましょう。

photo by Yuuka

  1. 頭から背骨全体を上に引っ張るようにしてお腹の奥を伸ばし、姿勢を整えます。
    両肩から腕全体を背中側へ開き、肩甲骨を引き寄せたら、そのまますとんと肩と腕の力を抜きましょう。
  2. 両脚の付け根から足先までを外側に回転させ、自然とお尻が引き締まる姿勢をつくります。両かかとをくっつけ、足の指先ははの字に開きます。
  3. お尻全体に軽く力を入れたらお尻の力を抜かずに、足先を真っ直ぐにして、指先とかかとを真っ直ぐにそろえましょう。
  4. 下腹部に自然と力が入り、骨盤が真っ直ぐになる位置を探しましょう。

骨盤を立てる座り方

photo by Yuuka

座った姿勢も、骨盤が真っ直ぐになるように意識して座ることが大切です。骨盤が真っ直ぐの状態で座ることができれば、腰や背中が疲れにくい状態を保つことができます。

ただし姿勢の悪さが定着している場合、筋肉のコリや体の癖が影響し、正しい姿勢を維持するだけでも筋力を使い、しばらくは疲れてしまうかもしれません。

それは、本来の正しい姿勢を保つ筋力が衰えてしまっている証拠です。骨盤を立てる姿勢を定着させ、正しい筋力を維持し、疲れにくい体や太りにくい体質づくりを心がけてみましょう。

  1. 正座または、椅子に、背もたれをつかわず座ります。
  2. 左右の股関節に両手の指を差し込んで、その位置から背骨を上へ引き上げるようにして姿勢を整えます。
  3. お腹が伸びて、骨盤が立つ位置を探します。
  4. 坐骨を椅子、正座の場合はかかとの上に突き刺すようにして骨盤を立てましょう。

骨盤を床に対して真っ直ぐに立てるように姿勢を正そうとしても、筋力が弱かったり、歪みがある場合は難しく感じたり、疲れて姿勢を維持しつづけられません。

背骨全体を上に引き上げる意識を持つと、リラックスした状態を保ったまま、お腹と腰が伸びやすくなります。

正しい姿勢を保つためにやっておきたいこと

美しい姿勢を維持するために体の間違った癖を直し、凝り固まった筋肉をほぐす習慣をつけましょう。

運動嫌いな人でも大丈夫です。とても気持ちよく、簡単にできるストレッチです。

回数を重ね体がほぐれていけば、快適に動きやすくなり、運動するのが億劫に感じていた気持ちの変化や体のだるさも軽減し、行動力が湧いてきます。

姿勢を正しく保つための「脚のうら側と股関節ストレッチ」

photo by Yuuka

  1. ひざ立ちの姿勢から右足を前に出してひざを伸ばし、両手を床におろしましょう。
  2. 息を吐きながら上半身の重みを脚に乗せるようにし、上半身を脚に近づけていきます。
  3. 脚の付け根のうしろ側から、脚のうら側全体が伸びているのを感じながら、ゆっくり呼吸をしていきます。
  4. 20秒程度、維持しましょう。

姿勢を正しく保つための「股関節回し」

  1. 仰向けに寝た姿勢で、両脚を伸ばします。
  2. 左膝を曲げて、胸の方へ引き寄せます。

    photo by Yuuka

  3. ひざで円を描くイメージで右ひざを外側へたおし横へ脚を開いたら、その脚を再び右脚とそろえるように下ろし、再び膝を曲げて胸に引き寄せていきます。

    photo by Yuuka


    photo by Yuuka


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姿勢を正しく保つ「肩甲骨ほぐし」

  1. 両肩を耳に近づけるようにして肩をすくませます。
  2. すくめた肩を一気に下ろし、脱力します。
  3. 同じ動きを30回程度おこないます。

肩を上げ下げすることで、肩甲骨まわりのコリかたまった筋肉をほぐし、肩甲骨が動きやすいようにしていきます。

痩せたい人も、まずは姿勢を意識するだけ!


pixabay

今回ご紹介したように、「姿勢」を整えるだけで、筋肉への刺激も十分おこなえます。また、姿勢が整うと呼吸が深くなり、全身の血流や自律神経も整いやすくなります。

なんとなくだるかった心身が活発さを取り戻し、前向きな気持ちを養ってくれます。

ですが、はじめのうちは疲れを感じる人もいるかもしれません。それは、姿勢を正しく支える筋肉(背中、腹筋などの体幹)をつかい、刺激されはじめるからです。

正しい姿勢になると自然と体幹が鍛えられ、骨盤の位置整い、脚にも余分な負担がかかりません。

脚の形は、立つときや歩くときの姿勢の癖が大きく関係しています。そのため、姿勢を整えるだけで脚の形もまっすぐに整っていきます。嬉しいですよね!

日々の姿勢は、動きの癖、体系、骨格の形成、体の不調、体質などに大きく関係しているのです。

まずは、姿勢を整える意識をしてみること。
そして、ほんの少しの行動の積み重ねで、心身に変化があらわれます。

今からその習慣をつくることが、二年後、五年後、十年後のあなたにとって大きな贈り物となるはずです。

猫背に悩んでいる、姿勢を改善したい、下半身太りを解消したいと悩んでいる人は、ぜひ今日からはじめてみてくださいね。
 
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「マナヨガ」代表 yuuka
「マナヨガ」代表。
20代の頃ストレスで喘息を発症し、健康とは心と体の調和があってこそと気づきヨガを始める。オリジナルのマナメソッドを発案し、他人と比べない本来の自分自身の美しさを引き出す事に定評がある。ヨガレッスン、ライター、ラジオパーソナリティとして心身の健康の大切さを精力的に発信し続けている。

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